【卒業生寄稿】大学での学びが仕事へとつながる、都築春伸さん(建設コンサルタント勤務)
卒業生寄稿 2026年09月07日
私は、土木構造物の設計に携わる「建設コンサルタント」という職に就いています。

都築春伸(つづき はるのぶ)さん
設計の主な分野は農業土木(ため池・ほ場整備など)や河川・砂防です。

座学と実験で現象をイメージする
日々の業務の中で構造物を設計していくときに水理計算や構造計算といった内容があるのですが、水理学や土質力学といった分野の大学時代の座学や実験が活きているのを感じています。
特に実験は座学で学んだ現象を実際に体験できたので、業務の中でも現象をイメージしながら設計に取り組めています。


現場で活きる
また、大学時代の学びは設計を行うにあたっての現地調査にも活きています。
例えば、水田の暗渠排水の設計では、水田の土壌調査を実施します。
水田の土を掘削して、土壌の状態を確認し、設計に反映するのですが、大学時代に水田の土を観察した経験が業務における設計の判断につながっています。

色々なことに触れて
大学に入った当初は自分がどのような職業に就くか想像していませんでした。就職して初めて「あれやっておけばよかったな」ということも多々あります。
大学時代の学びは貴重な経験となります。興味があってもなくても色んなことに触れていくことが自分の将来の糧になるのでぜひ色んなことに足を突っ込んでいってもらえればと思います。
株式会社ユニオン
都築 春伸さん
(略歴)
岐阜大学応用生物科学部卒業、
株式会社 ユニオンに就職
関連情報(1)
2020年4月1日、株式会社ユニオンは、岐阜大学に共同研究講座を開設しました。本講座では、建設コンサルタント業務に関わる技術的課題の解決を目指し、共同研究を推進しています。
共同研究担当教員
ユニオン研究講座特任教授 千家正照(岐阜大学名誉教授)
応用生物科学部 教授 西村 眞一
応用生物科学部 教授 平松 研
関連情報(2)
岐阜大学応用生物科学部での測量技術の実習
岐阜大学で測量実習の講義を実施しました | 株式会社ユニオン

