動物の生命・生産・保全を科学する
応用動物科学コースでは,動物の生命や生理,生態に関する科学を基礎とし,その理論に基づいた動物の生産と保全に関する科学を学びます。ヒトと動物の共生にとって望ましい「家畜の生産」および「希少野生動物の保全」を目指して,動物の遺伝,発生,生理,行動,繁殖,栄養を理解することで,持続可能な家畜生産,希少野生動物の生息域外保全,ウェルフェアに配慮した動物の飼養管理などに,実践的に活かすことのできる知識と技術を習得します。
学科横断『動物科学プログラム』2025年スタート!
応用生物科学部の改組(共同獣医学科以外の2課程を3学科へ)にともなって,現在の生産環境科学課程 応用動物科学コースは3学科横断の「動物科学プログラム」へ生まれ変わります(2025年4月入学生から)。動物科学プログラムの概要は,こちらのページへ。
飛騨牛繁殖研修センター(応用生物科学部付属岐阜フィールド科学教育研究センター美濃加茂農場内)
News&Topics
2024年08月05日 | 「応用動物科学コース」から『動物科学プログラム』へ |
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2024年08月01日 | 学科横断『動物科学プログラム』オープンキャンパス開催 |
2024年03月01日 | 【論文】イヌの起源についての松村秀一教授(動物遺伝学研究室)らの研究がNature Communications誌に掲載されました! |
2024年03月01日 | 【論文】ゴールデンターキンの繁殖生理についての楠田哲士教授(動物繁殖学研究室)らの研究がAnimals誌に掲載されました! |
2024年01月03日 | 動物生産管理学研究室と動物発生学研究室の紹介動画を公開! |
2023年09月10日 | 【新聞】牛の繁殖管理学ぶ 牧場実習 |