タニウツギの花色変異に関する研究(加藤・片畑)
タニウツギの花色変異に関する研究
タニウツギ(Weigela hortensis (Siebold et Zucc.) K.Koch)の花色のバリーションの興味深い、ある生態的背景の解明を目指している。
【シロバナウツギ※(左上側)とタニウツギ】
白花だけではなく、ピンク色の花も薄いものから濃いものまで様々な変異が確認できる。
※シロバナウツギ(Weigela hortensis (Siebold et Zucc.) K.Koch f. albiflora (Siebold et Zucc.))は、別名シロバナタニウツギとも呼ばれることもある。
【HPLC測定用に色素を抽出した試料】
生物有機化学研究室、柳瀬教授(応用生命化学科)の全面協力により、2025年度中には、数百の試料をHPLCで解析予定。
【初冬のタニウツギ(2025/12/02)】
実験に用いるための種子を、様々な地域で、採取。
【タニウツギの果実と種子】
【降雪の中のタニウツギ(2026/1/24、岐阜県郡上市)】
学会発表
2025年
■タニウツギの白花品種シロバナウツギは、有色花のタニウツギに比べ低標高地に咲いているのか? -オンライン標本記録による開花時期の比較-
丸山すず菜(岐阜大・応用生物)、松本光咲(岐阜大・院・自然科学技術)、片畑伸一郎、加藤正吾(岐阜大・応用生物)
■タニウツギの花色は,光合成器官のアントシアニン濃度と連関しているのか?
松本光咲(岐阜大・院・自然科学技術)、柳瀬笑子、片畑伸一郎、加藤正吾(岐阜大・応用生物)
