研究内容
研究課題
タニウツギの花色変異に関する研究(加藤・片畑)
タニウツギの花色のバリーションの興味深い、ある生態的背景の解明を目指している。
→タニウツギの花色変異に関する研究
【シロバナウツギ(シロバナタニウツギ、左上側)とタニウツギ】
白花だけではなく、ピンク色の花も薄いものから濃いものまで様々な変異が確認できる。
乾燥ストレスに対するヒノキの花成応答に関する研究(片畑)
【花成遺伝子の発現量の測定実験】
【静岡県農林技術研究所 森林・林業研究センターと共同でのヒノキの花成応答試験】
KAKEN| 水ストレスはジベレリンによるヒノキの花成応答にどのような影響を及ぼすのか?
ヒノキ・サワラの水分生理特性に関する研究(片畑)
尾根に主に分布するヒノキと、谷や沢沿いに主に分布するサワラの水分生理特性や、個体の生育場所による個体ごとの差異について、検討している。
【プレッシャーチャンバー法による水ポテンシャルの測定】
【ヒノキの陰葉と陽葉】
KAKEN| なぜヒノキは特定のジベレリンのみに花成応答するのか?
ヤシャビシャクの個体群動態に関する研究(加藤)
【調査地外で見つけた倒木上のヤシャビシャク(下呂市)】
真性の着生植物の樹木は、日本では以前は、この1種のみであったが、近年、フガクヤシャビシャクが記載されたことにより、2種となった。
環境省のレッドリスト(準絶滅危惧(NT))や、都道府県の地域レベルでも絶滅危惧種や準絶滅危惧種に指定されている。
岐阜県では、絶滅危惧II類に区分されている。
【調査地の脇から望む、春の白山】
白山が近く見えるが、平瀬道は約4時間30分必要で、石川県側より登りがきついと言われる。
幹枝の光合成に関する研究(片畑、静岡大学との共同研究)
【クロロフィルが分布する枝の断面】
KAKEN| 幹枝光合成形質を用いた耐陰性の樹種多様性の推定:グローカルモデルの構築を目指して
ヤダケの遺伝的解析(片畑、多様性保全学研究室との共同研究)
KAKEN| 忘れられた有用植物の遺伝情報からみる文化の伝播過程の追跡―ヤダケと矢の関係から
