メンバー
教員
加藤正吾 准教授
森林生態学

付着根型つる植物、半寄生植物、低木の生活史や移行帯の森林構造に関する森林生態学的研究
- タニウツギの花の色の変異とその生態的背景
- 絶滅危惧植物ヤシャビシャクの更新動態
- 無道管被子植物ヤマグルマの更新動態
- 半寄生植物ツクバネの生態の解明
片畑 伸一郎 助教
樹木生理生態学

分子・生理・生態レベルから樹木の生き様を解き明かす~環境応答、花成、光合成や遺伝子発現などがキーワード~
- ヒノキの花成メカニズムの解明
- 無道管被子植物であるヤマグルマの生理生態特性
- 非同化器官の同化能力の解明
私たちの研究室では、研究室の研究テーマに関することを卒業研究・修士研究のテーマとしています。
(一部に、学生の希望に応じて、やりたい内容に沿った研究テーマを設定することもあります。)
フィールドでの観察や測定といったフィールドワークが中心のテーマから、樹木の試料を採取し研究室でDNAや色素の抽出といったラボワークが中心のテーマまで、様々です。
学生
修士1年(5名)
植物表象に関する研究(加藤)
ヒノキの花成応答に関する研究(片畑)
ヤシャビシャクの動態に関する研究(加藤)
タニウツギの花色に関する研究(加藤)
幹枝の光合成に関する研究(片畑)
学部4年(3名)
ヒノキ・サワラの水分生理特性に関する研究(片畑)
ヤシャビシャクの分布に関する研究(加藤)
タニウツギの光合成に関する研究(加藤)
学部3年(4名)
2名(加藤)
2名(片畑)
名誉教授
名誉教授 小見山章
名誉教授 向井 譲
(2025/10/1現在)