【報告・新聞報道】「パンシンポジウム2018」を開催しました、9/3（月）

報道 2018年09月05日

9月3日、全国のパン研究者が集う「パンシンポジウム2018」を開催しました。
応用生物科学部がこれまで行ってきた、パンに関する様々な共同研究等の成果を発信し、市民への啓発及びパン業界との交流を図ることを目的として、昨年に引き続き２回目の開催となりました。
大学教員、学生や企業関係者ら約200名が参加した今回は、「ヨーロッパのパン産業」「原料小麦」「レジスタントスターチ」の観点から、３名の講師による特別講演が行われた後、全国からの研究者による研究発表、ポスター発表と協賛企業による技術紹介や商品展示などが行われました。
参加者は、講師へ質問したりポスター会場で情報交換を行うなど、活発に交流を行いました。
　
　
　
　
　
【新聞報道】最新のパン研究 披露　岐阜大で早川教授ら講演、早川享志教授（応用生命科学課程）、中日新聞（平成30年9月4日掲載）