国立大学法人東海国立大学機構 岐阜大学 応用生物科学部

生産環境科学課程環境生態科学コース

実験科目|生物圏環境学科|

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実験科目

ここでは主に実験を行うものを紹介しています。

水理計測実験法および実験・実習

実験、野外での実習を通じて水域環境を支配する物理的特性の計測および計算技術を習得する。

水理実験場を用いた水理実験の他に、必要に応じた水理計算、および野外の河川などでの現地調査も随時行う。

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材料計測実験法および実験・実習

土中水の保持や移動に関わる物理特性、ならびに環境構築材料の理工学的・力学的特性といった、材料の特性を計測し評価するための理論や原理の理解を深めるための実験・実習を行う。

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材料には、植物生育環境としての土壌、ならびに建設材料としての土質という両面から重要である土と、建設材料として代表的かつ特徴的であるコンクリートを取り上げる。

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生物計測学実験法および実験・実習

生物圏の中における生物の成長や形態形成、生態ならびに生物群集を把握し、理解するための基本的な調査・実験方法を習得する。

生物活動に関する基本的な測定実験技術の習得を目指す。

群集レベル、個体レベル、生理レベルなど様々なスケールを対象とする。

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環境化学分析法

生物圏・環境に見出される多様な化学物質の主要な分析手法の原理および実験法を学ぶ。

薬品や分析機器周辺のガス等の基本的な取り扱い方、比色定量法、分光光度法をはじめとした各種の光分析法、液体ならびに気体成分のクロマトグラフィー法、そして質量分析法などを学ぶ。

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