【報告】名城大学農学部との教育連携（単位互換）により、「樹木医学」の合同授業を実施

報道 2019年11月28日

　平成28年4月に締結した名城大学と岐阜大学との大学間単位互換協定に基づき、本年度も相互に単位互換科目を開講しました。
　本学部が提供する「樹木医学」（小見山章名誉教授・岩澤淳教授）では樹木の健康診断実習を行いました。10月26日(土)は名城大学の学生約20名が同じ授業を受講する本学部生産環境科学課程の学生の案内で岐阜大学のキャンパス内を巡り、樹病の診断や治療について学びました。同様に11月16日（土）は岐阜大学の学生が名城大学のキャンパス内を巡り、合同で実習を行いました。幸い両日とも天候にも恵まれ、合同授業を通じて活発な質疑応答が行われました。
　
2019.10.26樹木医学合同授業（岐阜大学構内）