国立大学法人東海国立大学機構 岐阜大学 応用生物科学部

食品微生物学研究室

岐阜大酒プロジェクト

「岐大のいぶき 46号」【特集】酒学   

 2023年12月発行「岐大のいぶき 46号」の【特集】酒学にて「岐大酵母を使用したクラフトビールができるまで」が紹介されました。

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2023年 「酒と食の実践的理解」シンポジウム

2019年6月29日(土)開催   詳細はこちら

        当日の様子

2023年 岐阜大エール

 岐阜大学応用生物科学部と岐阜県食品科学研究所が共同研究により開発した岐阜大学エール「多望之春-各務」 が完成しました。

 岐阜大学エール「多望之春-各務」は、岐阜大学 応用生物科学部 100 周年記念に向 けて開発したオリジナルブランドのクラフトビールです。岐阜大酵母「GY115 株」 を用いて、岐阜県食品科学研究所で試作を繰り返し、岐阜市内の岐阜麦酒醸造合同会社に生産いただくことで、完成しました。

 「多望之春-各務」は、「かみのほゆず」と小麦を使用して苦味が少なく、スッキリ とした味わいに仕上がりました。清酒酵母を用いた「酒イーストビール」と呼ばれ る、ビールと日本酒の特徴を併せもったスタイルです。

 ラベルのデザインは、「多望之春-岐山」、「多望之春-曲阜」と同じく、教育学部 山本政幸先生に作成いただきました。

6月5日 岐阜新聞 「創立100周年記念でクラフトビール開発 岐阜大応用生物科学部、独自の清酒酵母使用」

6月11日 朝日新聞「オリジナルの清酒酵母でクラフトビール 岐阜大応用生物科学部」

6月30日 読売新聞「清酒酵母で岐阜大「ビール」 学部創立100年 知識生かす 来月上旬販売」

7月18日 NHK岐阜「まるっと岐阜」

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2019年「酒と食の実践的理解」シンポジウム

2019年6月29日(土)開催   詳細はこちら

岐阜大酒「多望の春ー岐山」と「多望の春ー曲阜」

2019年4月、岐阜大酒が完成しました。

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