動物栄養学研究室(動物生産栄養学分野)では,動物の栄養学,生理学および行動学を学問的な基盤として,1)草本資源を活用した家畜の生産と健康に貢献する管理法の確立および植物ー動物の相互作用系の解析による適切な草地管理法の確立を目標に研究を進めています。また,2)家畜の栄養学的知見をベースに,動物園で飼育されている野生草食動物の消化生理の解明とその栄養管理への応用に取り組んでいます。
News&Topics
2023年06月01日 | 研究室のヤギが地域の緑地管理に出動! |
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2023年05月25日 | 京都市動物園の飼育員ブログとインスタグラムに研究内容が掲載されました。 |
2023年05月12日 | 飼育アジアゾウの栄養に対するタケ給与の効果に関する論文がJournal of Zoo and Aquarium Research誌に掲載されました |
2023年01月31日 | 放牧ヤギとヒツジのbite scaleにおける採食行動の違いを明らかにした論文がAnimal Science Journal誌に掲載されました |
2022年11月30日 | 「臨床獣医」12月号に当研究室の紹介が掲載されました。 |
2022年11月11日 | テングザルの腎疾患に対する栄養学的な原因の検証と対策に関する論文がPrimates誌に掲載されました。 |