【報告】ホームカミングデーを実施しました、11/2(土)
報道 2024年11月06日
令和6年11月2日(土)午後に応用生物科学部101番多目的ホールにて、応用生物科学部学術講演会を実施いたしました。この講演会は岐阜大学ホームカミングデーの一環として行われました。ホームカミングデーは、同窓会員の皆様と大学の親睦を深める目的で行うもので、昨年度より大学全体で開催されております。
応用生物科学部は、令和7年4月より、生命・食・環境を柱とする3学科(応用生命化学科、食農生命科学科、生物圏環境学科)と、共同獣医学科を加えて4学科体制となります。講演会では、新しくなる応用生物科学部の紹介を兼ねて、中川寅教授(応用生命化学科)より「化学×バイオで探る遺伝子の不思議」、山本朱美教授(食農生命科学科)より「農場から食卓へ(Farm to Fork):デザイナーエッグで栄養強化」、広田勲准教授(生物圏環境学科)より「ヤダケから考える竹と日本人の関係」、鈴木正嗣教授(共同獣医学科)より「日本における森林と野生動物の現状とワンヘルス」と題して講演していただきました。当日は、雨の中ではありましたが、85名と多くの方にご来場いただきました。ご参加いただきました皆様には心からお礼申し上げます。
来年度も岐阜大学祭の開催に合わせて11月に開催予定です。 皆様のご参加をお待ちしております。