【お知らせ】岐阜県博物館・岐阜大学・名古屋大学博物館連携企画展『おもしろい骨のはなし しらべる・つくる・のこす』、10/23(月)~12/6(水)
イベント 2023年10月27日
●岐阜県博物館・岐阜大学・名古屋大学博物館連携企画展
『おもしろい骨のはなし しらべる・つくる・のこす』
期間:令和5年10月23日(月)~12月6日(水)
会場:岐阜大学図書館2階 エントランスホール
※詳細はこちら(岐阜県博物館ホームページ)
初めての3者での連携展になります。岐阜大学ホームカミングデー(11/3)の日は休日ですが、企画展会場は開いています。
本学部からも、多くの下記先生方に展示協力いただいております。また、博物館学芸員資格取得コースの学生たちが会場準備などを行っています。
淺野 玄 准教授(共同獣医学科、野生動物医学研究室)
尾之内 佐和 助教(共同獣医学科、獣医解剖学研究室)
齋藤 正一郎 教授(共同獣医学科、獣医解剖学研究室)
森部 絢嗣 准教授(生産環境科学課程、野生動物資源学研究室)
八代田 真人 教授(生産環境科学課程、動物栄養学研究室)
楠田 哲士 教授(生産環境科学課程、動物繁殖学研究室)
<展示パネル>
(1)しらべる
①動物の生態は骨のカタチにあらわれる
藤原慎一(名古屋大学博物館)
②CT画像からわかるベルーガの不思議
神尾高志(名古屋港水族館)
③骨に残る記録からキリンの栄養と健康を考える
郡司芽久(東洋大学),八代田真人(岐阜大学応用生物科学部動物栄養学研究室),
楠田哲士(岐阜大学応用生物科学部動物繁殖学研究室)
④3Dスキャナ型三次元測定機を用いた動物計測
森部絢嗣(岐阜大学社会システム経営学環)
⑤ツキノワグマの歯から年齢を調べて野生動物管理に活かす
橋本 操(岐阜大学教育学部)
⑥乗鞍岳で発生したツキノワグマによる人身事故
淺野 玄(岐阜大学応用生物科学部附属野生動物管理学研究センター)
⑦骨から探る昔の人々の生活や文化
新美倫子(名古屋大学博物館)
(2)つくる
①動物園の動物遺体を教材としていかす
楠田哲士(岐阜大学応用生物科学部 動物園生物学研究センター)
②サポーターグループ ダチョウ組の活動
岐阜県博物館
③頭骨の3Dレプリカ標本
岐阜県博物館
(3)のこす
①未来の学生教育・研究のためのアーカイブ標本
尾之内佐和,齋藤正一郎(岐阜大学応用生物科学部獣医解剖学研究室)
②戦前の学校教育で使われた骨格標本 岐阜県博物館 ③漂着したマッコウクジラを骨にする
新美倫子(名古屋大学博物館)
(4)くらべてみよう
①オオカミ=イヌ
②歯のかたち
【テレビ報道】岐阜大学図書館で企画展「おもしろい骨のはなし」、「ケーブルテレビCCN エリアトピックス715」(令和5年10月27日放送)
※関連ページ(岐阜大学ホームページ)
・岐阜県博物館・岐阜大学・名古屋大学博物館連携企画展『おもしろい骨のはなし しらべる・つくる・のこす』 開催のご案内
・岐阜県博物館・岐阜大学・名古屋大学博物館連携企画展 「おもしろい骨のはなし しらべる・つくる・のこす」の様子が「エリアトピックス(チャンネルCCN)」で紹介されます