【報告】名古屋大・岐阜大シンポジウム「木曽三川流域圏の未来」を開催しました
報道 2019年12月16日
名古屋大学フューチャー・アース研究センターが主催、本学応用生物科学部、流域圏科学研究センター、地域協学センターほかが共催する「名古屋大・岐阜大フューチャー・アースシンポジウム 東海地域SDGs研究・実践交流会『木曽三川流域圏の未来』」が12月8日(日)名古屋東京海上日動ビルディングで開催されました。
名古屋大学の松尾総長、岐阜大学の森脇学長がご挨拶され、来年4月から「地域は世界に通じ、世界は地域に通じている」という東海国立大学機構の設立理念のもと、両大学の研究の融合や企業等との協働によって木曽三川流域圏の研究がいっそう進展することへの期待を表明されました。
岐阜大学からは本学部の大西健夫准教授、八代田真人教授、乃田啓吾助教をはじめ、計9件の研究発表がありました。両大学の教員・学生、一般市民など150人近い参加者で会場は熱気に包まれていました。
本学部では、今後もSDGsに関連する研究・教育・社会貢献を推進していく予定です。
※当日の資料はこちら(名古屋大学フューチャー・アース研究センターホームページ)
挨拶される森脇学長 |
研究報告をする大西准教授 |
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乃田助教ほかによるパネルディスカッション |
ポスター発表する八代田教授 |