【報告】名大の村井篤司准教授による「動物生理学実験及び実験法」の授業を実施、5/31(金)
報道 2019年06月20日
「動物生理学実験及び実験法」(生産環境科学課程,応用動物科学コース3年生)の授業が名古屋大学生命農学研究科の村井篤司准教授(動物栄養科学)を招いて行われました。村井准教授はニワトリの母子免疫研究の第一人者で,今回は「卵黄が作られるしくみ:栄養素と母子免疫の視点から」と題する実験講義と実験の指導をされました。応用動物科学コースでふだん受けている授業や実験を横断・統合する内容は学生にたいへん好評でした。本学部では今後とも名大生命農学研究科との連携を様々な形で深めていく予定です。
村井准教授による実験指導の様子