研究業績を更新しました

2021年07月05日

• Nakamura, S., Iida, A., Nakatani, J., Shimizu, T., Ono, Y., Watanabe, S., Noda, K., Kitalong, C.: Global land use of diets in a small island community: a case study of Palau in the Pacific. Environmental Research Letters 16-65016, 2021. doi: 10.1088/1748-9326/ac0212.
  パラオのオレイという集落の食事とグローバルな環境影響であるフットプリント分析をつなげた研究です（リンク）。
  
  
• 福田信二，乃田啓吾，木村匡臣，大澤和敏:国営農業水利事業「石垣島地区」における研究成果報告会から. 農村振興 858: 24-25, 2021.
  2019年度の吉江さんの卒論の内容（石垣島における土地資源利用効率）を紹介しました。
  
  
• 乃田啓吾，木村匡臣，浅田洋平，謝文鵬，松野裕: 博士課程の学生との交流を通じた研究室の活性化. 水土の知 89:377-380, 2021.
  
  
• Watanabe, M., Sumita, Y., Azechi, I., Ito, K., Noda, K.: Production Costs and Benefits of Japonica Rice in Mwea, Kenya. Agriculture 11, 629, 2021. doi: 10.3390/agriculture11070629.
  ケニアでジャポニカ米を生産した際の費用便益分析を行った研究です（リンク）。