インド・アラガッパ大学主催の国際会議でオンライン発表しました
2025年12月22日
2025年12月17日～19日にインド・アラガッパ大学の生物情報学科主催の国際会議「3rd International Conference cum Workshop on "Recent Trends in Structural Bioinformatics and Computer Aided Drug Design（ICSBCADD'25）」が開催され、海老原教授はオンラインで発表いたしました。
講演タイトル：Deciphering the Significance of Protein Sequence Conservation with 3D Structure
私が行った機能未知タンパク質の機能推定やプロレニン受容体の機能解析などを紹介しつつ、AlphaFold2など機械学習に基づく立体構造予測の大きな進展が見られる中、それらの構造を正しく活用するためにタンパク質科学の関する基本的理解が重要であることを伝えました。
