植物保護学特論の開催
2022年09月08日
昨年は断念した付属演習林での大学院講義(植物保護学特論)を、今年は無事開講できました。例年通り、学生の皆には予め自分たちの力で病害診断をしてもらい、プレゼンをまとめてもらいました。きちんと正しい診断ができているグループもあれば、あと一歩というグループもありましたが、多くの人が「病気の診断って想像以上に難しいけど、良い経験になった!」と言ってくれました。講義のあとは、皆で夕飯を作って食べました。この学年の学生さんは、コロナ禍の影響をモロに受け、これまでこういう機会が持てなったので、そういう面でも大変喜んでもらえて何よりでした。私も大変楽しかったです!