動物を進化の視点から見てみよう
ゲノムとは、「ある生物を構成する遺伝情報全体」を意味します。ゲノムの本体であるDNAの配列を比較すると、同じ種に属する個体間でも少しずつ違いがあります。種が異なれば、違いはさらに大きくなります。この違いには、生物が生息環境と関わりながら変化してきた歴史が刻まれています。動物遺伝学研究室では、こうした歴史を調べることを通じて生物をより深く理解し、そこから得られた情報を家畜の育種改良や絶滅が危惧される野生動物の保全に活かすことを目指しています。
(研究室の旧ウェブサイトはこちら)
News&Topics
2024年12月05日 | 2年生向けのオープンラボを開催します |
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2024年12月05日 | 柴犬保存会の展覧会でサンプリングしました |
2024年08月05日 | 学科横断『動物科学プログラム』2025年スタート! |
2024年08月05日 | 8月8日、9日にオープンキャンパスが開かれます。 |
2024年07月30日 | 研究室のウェブサイトを刷新しました。 |
2024年03月25日 | ニホンオオカミゲノムの研究が Nature Communications 誌に掲載されました |