研究室・教員リスト
教員 | 研究内容 | キーワード |
園芸学研究室 | ||
山田 邦夫 教授 A434 |
-バラ花弁成長機構の解明 -切り花の品質・日持ち性に関する研究 -鑑賞花卉による環境浄化 |
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落合 正樹 准教授 A435 |
-バラ癌腫病の抵抗性品種育種 -園芸作物の生産コントロールシステム -持続可能な園芸生産のためのコンポスト利用 |
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松原 陽一 教授 A427 |
-園芸植物の環境ストレス耐性付与のための生物制御 -園芸植物の抗酸化活性 -抗カビ及び抗酸化活性を持つハーブ植物 |
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作物学研究室 | ||
松井 勤 教授 A443 |
-高温によるイネ不稔 -穀類における葯開裂のメカニクス | |
山口 友亮 助教 A436 |
-作物の多収・高品質化に関する栽培学的研究 |
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山根 京子 准教授 A436 |
-ワサビの起源、進化および保全 -ソバ属植物の育種利用 -コムギ近縁野生種の適応形質の分子クローニング |
DNAマーカー、遺伝資源、分子系統解析、栽培植物起源学 |
植物環境制御学研究室 |
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嶋津 光鑑 教授 A442 |
-環境コントロールと温室での微細気象解析 -水耕栽培システム -大量増殖のための植物組織培養エンジニアリング |
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植物細胞工学研究室 ※ジョイントディグリー(JD)担当ラボ |
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小山 博之 教授 A429 |
-植物のアルミニウム毒性及びリン酸欠乏に対する植物応答の分子生理学 -酸性土壌での成長を高める植物分子育種 -植物育種に有用な遺伝子ハンティングの応用ゲノム科学的アプローチ |
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小林 佑理子 教授 A429 |
-遺伝的多様性を利用した植物ミネラル栄養と環境ストレス耐性メカニズムの遺伝学・分子生物学 | |
植物病理学研究室 ※ジョイントディグリー(JD)担当ラボ |
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清水 将文 教授 A428 |
-植物疫病の生物コントロール -植物、病原菌、植物プロバイオティクスの間の3因子解析 | |
植物分子生理学研究室 ※ジョイントディグリー(JD)担当ラボ |
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山本 義治 教授 A429 |
-環境ストレス下での光合成制御についての分子生理学 -環境ストレス耐性の進化についてのゲノム科学的解析 -バイオインフォマティクスの手法を用いたプロモーター解析 |
光合成、葉緑体、環境、植物ゲノム、ゲノム多型、局所適応、進化 |
農村経営マネジメント学 社会システム経営学環 |
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李 侖美 准教授 A444 |
-農業政策が農業構造に及ぼす影響 | 農協による農業経営、耕作放棄地、新規就農、飼料用米、食料需給 |
連携研究室 | ||
菌類生態学研究室 流域科学研究センター |
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景山 幸二 特任教授 | -微生物の中でも卵菌類の生態学、菌学、植物病理学の見地から環境保全や植物 保護に関する研究を進めています。 | 環境保全、植物保護、菌類 |
日恵野 綾香 助教 | ||
植物生産管理学研究室 フィールド科学教育研究センター |
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大場 伸也 教授 |
-イネ、大豆、ソバ等の穀類の遺伝学・生理学的特性についての研究 -土壌科学及び生態学的観点による低労力農業にもとづく作物生産システムについての研究 |
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植物病原ゲノム学研究室 科学研究基盤センター, iGCORE |
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須賀 晴久 教授 | -植物病原ゲノム学研究室では遺伝子組換えやDNA多型解析技術を利用して、菌類のカビ毒産生や植物病原性のメカニズム、進化・生態の研究を行っています。 | フザリウム、植物病原性糸状菌、土壌伝染性病害、ムギ類赤かび病、イネばか苗病 |
※ジョイントディグリー(JD)はインド工科大学(IIT)との教育連携プログラムです。学費免除、3〜12ヶ月間の海外での受講と研究活動が含まれます(修士課程、博士課程)。
※本コースの研究室構成は、応用生物科学部応用植物科学コース(学部)と自然科学技術研究科応用植物科学領域(修士課程)とで同じになります。岐阜大学連合農学研究科(博士課程)では植物生産管理学連合講座、生物環境管理学連合講座、生物機能制御学連合講座に分かれます。