国立大学法人東海国立大学機構 岐阜大学 応用生物科学部

生物化学研究室

論文がHeliyon誌に掲載されました

博士課程学生のJobaida Aktherさんの論文がHeliyon誌に掲載されました。大腸菌で生産した組換え型ヒツジアンジオテンシノーゲンを使ってレニン濃度を測定するアッセイ系を構築したことを報告しました。レニン濃度に関するこれまでの研究と本研究の新規性を考察にまとめています。

Akther J, Nabi A.H.M. N., Ohno S, Yokogawa T, Nakagawa T, Suzuki F, Ebihara A. Establishing a novel assay system for measuring renin concentration using cost effective recombinant ovine angiotensinogen. Heliyon, 5 (4), e01409 (2019) [Link]