【テレビ・新聞】岐阜県主催「ツキノワグマ対策の先端技術研修会」でAIを活用したクマ対策技術が紹介されました
2026年06月23日
2026年6月23日,岐阜県主催による「ツキノワグマ対策の先端技術研修会」が飛騨市で開催されました。
本研修会は,ツキノワグマによる人身被害の防止に向け,市街地や集落など人の生活圏にクマを出没させないための先端技術を現場で学ぶことを目的として開催されたものです。
午前の現地視察では,飛騨市古川町黒内の果樹園において,AIを活用したクマ追い払いシステムが紹介され,当研究室の森部絢嗣准教授が講師を務めました。
今回紹介されたシステムは,カメラで撮影された画像をAIが解析し,クマと判定した場合にクマスプレーを自動で噴射する仕組みです。人が常時監視することが難しい場所でも,AI・IoT技術を活用することで,クマの接近を早期に検知し,人里への侵入抑制につなげることを目指しています。
研修会には,県内市町村職員や猟友会関係者などが参加し,クマ対策における最新技術の活用方法について理解を深めました。また,当日の様子はテレビ・新聞各社で報道されました。
野生動物資源学研究室では,これまでシカ,サル,クマなどを対象に,GPS首輪,自動撮影カメラ,AI画像解析,遠隔捕獲システムなどを活用した野生動物管理技術の研究と社会実装に取り組んできました。今後も,地域社会の安全確保と野生動物との軋轢軽減に向けて,現場で実用可能な技術開発と検証を進めてまいります。
報道情報
NHKオンライン
「"AIがクマを識別" 先端技術を使った対策機器見学会 飛騨」
2026年6月23日 16:22
メ〜テレニュース「ドデスカ+」
「AIがクマを認識するとスプレーを噴射! 最新のクマ対策を紹介」
2026年6月23日放送
ぎふチャン2026年6月24日
ツキノワグマ対策の先端技術紹介 岐阜県 飛騨市で研修会
https://www.zf-web.com/news/2026/06/24/183000.html
https://news.yahoo.co.jp/articles/7b94a10660454eb203ec5f009a4be3728a6fdf04
岐阜新聞
「飛騨市でクマ対策の先端技術研究会 AIを活用」
2026年6月23日
中日新聞
「AIがクマと判定→クマスプレーを自動で噴射 ツキノワグマ対策で岐阜県が最新技術の研修会」
2026年6月23日
