【報告】名城大学農学部との教育連携（単位互換）により、「樹木医学」の合同授業を実施

報道 2018年11月22日

　平成２８年４月に締結した名城大学と岐阜大学との大学間単位互換協定に基づき、本年度も相互に単位互換科目を開講しました。

　このほど、本学部が提供する「樹木医学」（小見山章名誉教授・岩澤淳教授）が最終回を迎え、同じ授業を受講する本学部生産環境科学課程の学生約10名が名城大学天白キャンパスに移動し、名城大学の学生約20名と合同で授業を行いました。

　「腐朽病害」「樹木と共生」「外科手術」のテーマでそれぞれ１コマの短い時間でしたが､学生間で活発な質疑応答も行われました。

次年度以降も両大学で連携し、単位互換を進めていく予定です。

本年度最終の講義風景