岐阜大学応用生物科学部附属家畜衛生地域連携教育研究センター・同附属岐阜フィールド科学教育研究センターと岐阜市立女子短期大学食物栄養学科との教育連携授業を実施しました
2019年11月11日
岐阜大学応用生物科学部附属家畜衛生地域連携教育研究センター(GeFAH)と岐阜市立女子短期大学食物栄養学科との教育連携の一環として講義・実習を実施しました。この講義・実習は、牛乳を生産するウシや卵を生産するニワトリなど家畜の飼育方法と衛生管理等を理解し、食品や調理の衛生管理等に資することを目的としています。
日 時:令和元年10月18日(金)9:20~16:00
場 所:岐阜大学応用生物科学部 附属岐阜フィールド科学教育研究センター 柳戸農場
参加者:岐阜市立女子短期大学 食物栄養学科2年生
合計55名(Aクラス27名、Bクラス28名)
<内容>
1.あいさつ、オリエンテーション
附属家畜衛生地域連携教育研究センター 猪島 康雄 センター長(併)
2.柳戸農場の説明・講義「草からミルクができるまで」
附属家畜衛生地域連携教育研究センター 八代田 真人 教授(兼)
3.農場への入り方、消毒の意義、防護服の着用方法
岐阜県中央家畜保健衛生所職員
4.防護服着用
5.牛舎及び鶏舎の見学、管理の説明
附属岐阜フィールド科学教育研究センター 技術職員(細江・酒向・本多)
6.加工実習(バター作り)
附属岐阜フィールド科学教育研究センター 技術職員(有代・古川)
7. あいさつ
附属家畜衛生地域連携教育研究センター 浅井 鉄夫 副センター長(併)